通信業界には、ラスト・ワンマイル(最後の１マイル＝１．６Km)という言葉があります。これは通信のインフラをつくるよりもそれからお客様に引き込む最後の営業努力（ワンマイル)が難しいことから名付けられたものです。私どもは、このラスト・ワンマイルのみに存在する会社です。通信機器メーカーでも電話事業主でもない私たちだからこそやれることがあります。

現在の通信業界は、年々進化が激しくお客様が困惑している状況です。しかしながら、デジタル化がどんなに進んでも人と人が接するアナログ的な部分は大事です。これだけ複雑化した通信を「わかりやすく　簡単に　必要なものだけ」を、お客様にお届けする。そのために私どもスタッフ一同は毎朝欠かすことなく礼儀作法の鍛錬を実践しています。これはお客様のところへご訪問させていただく際に、「貴重な時間を不愉快にされることなく意味のあるものにしたい」という考えからです。

営業はコンサルティング業務としての位置付けになり、幅広い通信の知識を習得し、「通信のドクター」として、お客様に対応します。また、工事に於いても単なる技術者ではなく、納品後の「お客様のご相談役」として丁寧な対応ができるよう指導しており、弊社との一生涯のお付き合いができますよう日々努力を積み重ねております。

私どもの社名ロゴの[eX-site]は小文字の「e」から始まってます。これは「どんな時も、謙虚に頭を垂れる」の気持ちを込めて小文字にしたのです。これは素直な心でいつも相手の立場になって考えるように心がける意思表明でもあります。 お客様から「あなたにまかせてよかった。これからもよろしく」この言葉をかけていただけることをなによりの喜びとして、日々前進しています。

これからもお客様に小さな喜び、大きな喜びを運んでいきたい。
ラスト・ワンマイルに真剣勝負で挑みます。

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